これが今年初のポストです。 初にしては暗い話ですが、先日起きた大地震で思ってる事。文章はヘタクソなんで、話は飛び飛びになるかと思いますが、、 ご存知の方もいるかもしれませんが、僕は現在、芸術系の学校に通ってます。将来、そっちで飯を食っていけたら、いや、いきたいと思ってます。 ついでに言えばVJ(簡単に言えばクラブやライブハウス、舞台で映像を流す)とかもやっています。いわば、エンタメ業界(語弊があったらごめんなさい。)にも少しばかり顔を出してます。 さて、今回の地震が起きて1番に感じた事は何かと言えばtwitter始め、USTREAM等の比較的新しいメディアで一気に情報が流れた事です。 勿論、デマやら冷やかしやらも流れましたが、それなりに有益な情報も多く流れそれなりに(もしかしたらかなり)役に経ったんだなと。 ただ、ある程度、承知な事でしたが、やっぱり芸術やら音楽やら、エンターテイメントやらってのはこういう時に後回しになりますね。 勿論、 「現場の人命が大切だから、そんな所で電気をつかったりしてないで、協力するべきだ 」 って言葉は最もだと思います。 ただ、少し僕はその言葉が強すぎるように感じました。 実際、それを生業に生きてる人も沢山います。 それをするなと言われたら 恐ろしいものだと思います。 僕自身、自粛というのは、是非ともして欲しいと思います。ただ、自粛するのが当然という訳ではなく、自粛してくれてありがとうという気持ちがなければならないと思ってます。 現代社会を切る みたいな言い方になってしまって恐縮ですが、何も考えずに"節電すべき" や"ライブを中止すべき"といったツイートをRTするのが、目立っている気がします。 ただ、電光掲示板1つにもその裏に多くの人間の生活があって、それを消す事はその人達の生活に影響を与えるものだという事をわかって、そこで踏ん張ってる人に感謝して、お願いすべきことなのかなと思いました。 電光掲示板を例に出しましたが、その他、イベント関係やアート関係もそうです。 これから被災地の復興まで、そういった業種がどういう扱いをされて行くのかまだ、3日間しかたっていないのでわかりません。 ただ、救済活動などがひと段落して、精神的な面での復興に大きな力を出せるのは僕達のような業界にいる人達だと思ってます。 それまでにこちらもしっかり復興して元気にならなきゃなと思います。 僕自身、まだまだ、学生ながら飯を食ってるという感じではないのですが、イベントの開催などで頭を悩ます関係者の方等が沢山いる事実を少しでもしって頂ければと思って書きました。 様々な語弊等もあるかと思いますが、ネガティブな意見を言ってるの訳ではない事等、ご了承頂ければと思います。 被災地の一日でも早い復興を願って。 blok m
2011年3月13日日曜日
地震
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